前提
必要の定義
あるかないかだと、ある方がいいとなるので
令和時代に需要があるか無いかと定義する
流れ
需要が無いという意見
・VRが発達してリアルで遊ぶ環境が減ってくるであろう
・決まった地域に行かないといけないので遠方からくる人が減ってく
需要があるという意見
・VRが発達していくからこそリアルで体験できるところに意味がある
・記憶に残りやすいのは視覚聴覚以外の実際に体験することで残る
特別な人と思い出になる場所を提供しているのでそれはVRでは代替できないという
意見が多かった。
結論
ディズニーにいくのは特別な人と特別な体験しにいくので、
それはVRでは代替できない、なぜなら体験は実際に触れたり感じたりして記憶に残りやすいから
つまり令和時代にVRが発達して、外にでる人が減ったとしても、
体験することに意味があるディズニーランドには需要がある。
フィードバック
令和時代ということが何を意味するかという点を吟味しましょう。
平成との大きな変化は人口減少社会そして老齢化社会。
従来のターゲットである若年層の減少社会の中でのオリエンタルランドの在り方の議論というように設定しましょう。
DLはgive happinessというのが理念である。このコンセプトは社会変化や人口構成が変化しても不変である。これを老齢化が最も早く進む日本で実現できれば、すべての地域の模範になる。
すすむべき方向あり、あくまでもターゲットを若年層に絞りインバウンドを強化、もしくは人口構成に向けてコンセプト維持した楽しみ方の提案への変貌である。
私は後者を支持したい。
子供と孫が、昔、若いころここで楽しんだ夫婦が昔を思い返してこれるノスタルジーの場所としてのオリエンタルランドを作り令和の時代に必要不可欠にすることを回答としたい。
