前提
年間を通してなのか、一定期間なのか、いつまでなのかを定義した.
イベント時(クリスマス/ハロウィン)には来場客数は上がるので、イベントがない時期に10年のスパンで人数を1.5倍にする.このとき、学生以外の来場客が減ることは考えないようにする.
学生は大学生とする
流れ
イベントがなく、新学期が始まって忙しい4月の中旬 下旬
なぜ学生来場客を上げるのか
・SNSで拡散してもらえるから
・年間パスポートの購入者数を増やすため、学生をターゲットに施策を撃ちやすくするため
大学生が4月の中旬 下旬にディズニーに行かない理由
・値段が高い
・交通費がかかる
・新学期だと友達ができはじめなのでいきなりディズニーは厳しい(待ち時間がつらい)
いくための施策
・値段が安く3000円ならいく(居酒屋・クラブと同程度)
・エントランス代だけにしてみる。
・新歓期間なので、集団割引をおこなう
結論
待ち時間が作らないで楽しめるように、学生プランでエントランスだけの3000円にする
そうする事で学生以外の客には待ち時間も変わらず楽しんでもらえる.
乗り物に乗る選択肢をつくらないことで、写真をとる選択肢が増えSNSで拡散してくれる目的に合う
フィードバック
①前提の確認ですね この命題からすると絶対数を増加させるという命題ですね。
いつ、だれ、という隠れ変数を考慮しましょう。いつはシーズン、曜日と時間帯。誰は幼稚園から大学生までいますね。最もボリュームを動かせるターゲットにしましょう。
②人口グラフからすると高年齢ほど人口が多いです。大学の進学率を考慮すると高校3年生が一番多いですが、平日の自由度という視点に立つと大学生が一番自由度が高いですから、ターゲットは大学生にしましょう。
③次はいつですね。一番閑散としているのは平日ですね。ですから平日の大学生を増やす方法という点に視点を絞りましょう。平日の大学生という前提を置くと首都圏。東京、埼玉、千葉、神奈川の学生と限定されますね。
④首都圏の大学生に毎日来させるために方法ですね。
解説
平日の首都圏の大学生を来場させる方法というテーマにしました。
絶対に来ないといけないのと自分の好みで行くという2通りありますが、絶対が最も強いですから、行かねばならない必然性にしましょう。すると大学ですから履修して単位を所得できるが最強ですね。
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①大学に働きかけてオリエンタルランドに平日何回か強制的に参加させてレポートを書いてもらう授業を作ってもらう。これを基本に考えましょう。
②いろいろな曜日に来てもらうのがいいですから、すべての曜日に来てある課題をレポートにするという内容にしましょう。回答 オリエンタルランドの曜日別の集客増員の施策をテーマにした授業を一般教養で作ってもらう。その際、このコースをとると学生は平日の閑散時間に参加できルというメリットを享受して単位も取得できる。