前提
どのレベルが地域活性がされている都道府県かを全員の感覚を合わせるために決めました.
今回では,東京,愛知,大阪,京都,神奈川,福岡,を地域活性がされているという条件にする.
流れ
前提で決めた都道府県の共通点は何か
それは,旅行をしてみたいかどうかという意見が出た.
それならば,沖縄や北海道も入るのでは?という反論もあったので,
別のことを考えることに.
東京,大阪,京都は誰もが文句を言わずに活性化されているという見解を持ってました.
愛知も名古屋があるし,神奈川も横浜があるから活性化されている.
福岡は?微妙なラインじゃないでしょうか?
という意見が出ました.
福岡を含めた人に,「なんで福岡?」と聞いたら
博多は栄えているよという意見が出た.
誰もが知っている有名な地域をもっている県は栄えているという見解でいいのではないか?
という流れで決まった.
結論
有名な地域(横浜,博多,名古屋など)を持っているかいないか
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①前提としてイメージする「地域」の共有
②検討プロセスの作成
「地域活性化がされていない状態はどのような状態か」→「その状態の問題点(及び何をしなければならないか)」→「地域活性がされている状態はどんな状態か」
地域活性化が叫ばれている昨今なので、「地域活性化がされていない状態はどのような状態か」を検討するところから始めたい。
高齢化や人口減少社会が進んで市場の縮小や労働力の減少が生じていることでどのような問題が起こるか、を考えると地域産業の成長・雇用の維持創出を図って持続可能な都市・地域を形成する必要性に気付けるだろう。そこから「地域活性をされていない状態」を定義していく。