前提
社会人と行っても広すぎるので,どんな社会人にするかをチームで決定しました.
今回は,私たちに最も近い感覚である,新卒の社会人として検討を進めて行くことにしました.
流れ
新卒の社会人にとって,一番大事にしたいものはなんだろうか,
今回は,私たちが社会人になった時に大切にしたいものを列挙して行くことにしました.
- 友達との時間
- お金(給料)
- 恋人が欲しい
- ゲームをする時間が欲しい
- 勉強をする時間が欲しい
- やりがいのある仕事が欲しい
など,時間とお金,仕事のやりがいだろう.
といっても,自分だけ時間があっても,友達や恋人も時間がないと一緒に遊べないよね?
という意見が出た.
すなわち,同じ環境で仲良く出来る人を見つけるべきだよね.
という流れに.
なので,大切なのは,「職場のメンツ」という風にまとまった.
また,お金ややりがいに関しては,今の就活時期にどんな企業でいくらもらえるのかをしっかり見定めるべきだから,社会人になってから考えるべきではない
という意見が出ました.
なら,どうしたら気の合う同僚と出会えることが出来るのか.
それも運ですよね.
という意見が出ました.
つまり,社会人にとって大事なことは,消去法で考えると
ゲームをする時間や勉強をする時間,すなわち自分に好きな事に費やす時間である.
これは,社会人になってから自分で割り当てることが出来るものである.
なのでこれらをいかにコントロールするかが社会人にとっては重要なことである
という結論に至った.
結論
自分の好きなことに当てる時間を確保する
フィードバック
①前提として「社会人の年齢・性別」を定義
②検討プロセスの作成
「社会人と特徴を列挙」→「その中で大切なものは何か検討」「社会人として」という前提が置かれているので、「自分達学生と違って社会人にとって大切なことは何か」と考えていくと議論の糸口がつかめるだろう。
闇雲に社会人の特徴を述べるのではなく、抜け漏れなく議論できるような軸に従って検討したい。例えば、学生と社会人の1日(1週間)のスケジュールを確認しながら、違いを探っていくなど。