前提
背景を考えると,たくさんの外国人が日本に訪れるので,機内で日本の素晴らしさを伝えることが出来れば,外国人にとって有益であるだろうという考え.
今回の評価軸は,「外国人に向けて喜んでもらう」とする
流れ
どうすれば,外国人が喜んでくれるかを考えるのは少し難しかったので,
自分達がアメリカに行く時に機内サービスであれば良いものをリストアップしていきました.
- アメリカの映画を見れる
- よく使われる英語を学べる
- 絶対に行くべきスポットの紹介をしてもらえる
- アメリカの代表的な音楽を無料でダウンロードが出来る
- アメリカの美味しいものを紹介してくれる
などが挙げられた
これらを満たすにはどんな手段を使うべきか.
それは動画だよね.という流れに.
なので,音楽,食文化,映画,スポット紹介,よく使う日本語講座の
チャンネルを準備して,「日本」への興味を沸きたてるのが良いではないか
という結論に至りました.
結論
音楽,食文化,映画,スポット紹介,よく使う日本語
などのチャンネルを機内に準備をする
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①検討プロセスの作成
「現在の機内サービスにどのようなものがあるか」→「どのようなサービスがあればよいか」→「東京五輪に適しているものは何か」
機内サービスは制約も大きいので、「オリンピックに向けたサービス」から考えるのではなく、「新しい機内サービスの中でオリンピックに向けたサービスはどのようなものが実現可能か」を考えるのがよいだろう。
サービスの対象は日本人なのか外国人なのか(国内線/国際線)によっても求められることは異なってくるのでしっかりとターゲットを定めたいが、「訪日観光客が増加するので」のような安易な議論にならないように注意。
現在の機内サービスや新幹線などの似たサービスを参考にしつつ、ターゲットのニーズを見定めたい。