グループディスカッションがあるけど合格率ってどれくらいなんだろう?倍率ってどれくらいなんだろう?と疑問に持つ方は多いと思います。
確かに自分の受ける選考でどれくらいの人が落とされるかということは気になりますよね。
なので今回はグループディスカッションの合格率や通過率を紹介していこうと思います。
グループディスカッションの通過率は会社ごとに違う
グループディスカッションの通過率は企業によって違います。そしてどれくらいの生徒が通過したのかという通過率は完全に非公開情報になるため知ることはできません。
なので通過率などを言っている情報はあまり信憑性がないと思った方がいいと思われます。
通過率は正確には分かりませんが、通過率の傾向だったらある程度あるのでそちらを紹介していこうと思います。
人気な企業ほど通過率は低い
グループディスカッションの通過率は人気な企業ほど通過率は低い傾向になります。
なぜならそもそも倍率自体が高いので、多くの生徒を落としていく必要があるからです。
また人気な企業には優秀な学生が集まりやすいことから難易度も上がることが予測されます。
なのでグループディスカッションの対策をしっかりした上で挑むようにしましょう。
グループディスカッションに受かるためにも、実際にどんな人が通過しているのか知っておくことは重要です。7万人のグルディスを見てきて分かった受かる人の特徴が分かったので紹介します!
インターンと本選考では通過率は違うの?
次にインターンと本選考でグループディスカッションの通過率は違うの?という疑問にお答えします。
結論からいうと、夏のインターンの方が本選考よりも通過率が低くなる可能性があります。
なぜなら夏のインターンは就活をやっている人が情報不足なため、知名度の高い企業に学生が集まってしまうからです。
なので夏のインターンの方が本選考よりも通過率自体は高くなります。
冬のインターンと本選考は本選考の通過率の方が高いです。
夏のインターンは通過率自体は低くなりますが、あまり実力のついてない生徒が多いため早めに対策をしていたら案外通過できたりします。
グループディスカッションの難易度には種類はある
グループディスカッションにも種類があり、それによっても通過率が異なります。
足切りタイプ
これは書類選考の後に行われるタイプでかなりの数が落とされるグループディスカッションのタイプになります。
ここでは主に能力が足りないであったり何か問題がありそうな人が落とされます。
大体5〜6人グループで1人しか受からないということもあります。
実力を見るタイプ
次が最終面接前でグループディスカッションを行うやつになります。これは通過率は足切りよりも高いですが、難易度は上がります。
なぜなら最終前まで上がってきた優秀な学生達を比べて合否を決めるからです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はグループディスカッションの通過率や合格率について紹介しました。
実際に自分が受ける企業の通過率は知ることができませんが、倍率でなんとなくの難しさを把握してみてください。
そして難易度が高そうだったら、グルディスで落ちてしまうのは勿体無いのでぜひ対策を積んで挑んでみてください。
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