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[ロッテ]地方のパン屋さんの売り上げを上げるためにはどうしたらよいか

人々の街での暮らし

目次

就活生・山田さん
消費財メーカーを目指す大学3年生。グループディスカッション(GD)はあまり得意でなく、インターン選考で大苦戦。プロ講師のもとで特訓中!

就活プロ講師・清水さん
DEiBA Company代表取締役でYoutuber。元リクルート常務。
「DEiBA就活チャンネル」や就活対策セミナーでグループディスカッション(GD)を教えるプロ講師。

地方のパン屋さんの売り上げを上げるためにはどうしたらよいか」という問題を考えます。

山田さんの解き方

1.診断
前提確認:地方=都心や政令指定都市から車で1時間程度の場所とする。
目標確認:パン屋の売上を上げる方法を検討する。

2.検討プロセスの設計
①売上が上がらないボトルネックを特定する
②①の解決策を考える

3.検討
①ボトルネックはどこか
パンを買いに来るのは地元住民、観光客のいずれかである。
今回は都市部から車で1時間程度の場所としたので、観光客を呼び寄せるのでなく、地元住民をターゲットとして施策を検討する。

パン屋の時間帯別の客層や商品構成を予想してみると、
朝:これから出勤、通学する人が朝食を買っていく(菓子パン)
昼:昼食を買う(サンドイッチ、総菜パン)
夕方:主婦が明日以降の朝食のパンを買う(角食、ロールパン)
夜:夕食を買う(サンドイッチ、総菜パン)、明日の朝食を買う(菓子パン)

②解決策を考える

売上=客数×客単価であらわすことができるので、特定の時間帯の客数または客単価を増やす施策が有効と考える。

朝や昼に購入したパン=すぐに食べると考えられ、たくさん購入しても満腹になって残してしまうかもしれないが、
翌日以降に食べるパンは冷蔵庫(または冷凍庫)で最低一晩保存するはずである。
そこで、夕方や夜の客層に向けて、+1品余計に買ってもらうための方策が必要だと考えた。

・時間限定の名物商品の展開、広報
・タイムセール
・単価の高い菓子パンまたは総菜パンの製造、広報
これらの施策が売り上げ増のために有効であると考える。

プロ講師の解説

課題解決型>増加施策の詳しい解説はこちら
※「楽天モバイルを国内シェアナンバーワンにするにはどうすればいいか」という問題を使って解説しています。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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