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[森ビル]コロナ禍を踏まえた理想の公園について

人々の街での暮らし

目次

就活生・山田さん
消費財メーカーを目指す大学3年生。グループディスカッション(GD)はあまり得意でなく、インターン選考で大苦戦。プロ講師のもとで特訓中!

就活プロ講師・清水さん
DEiBA Company代表取締役でYoutuber。元リクルート常務。
「DEiBA就活チャンネル」や就活対策セミナーでグループディスカッション(GD)を教えるプロ講師。

コロナ禍を踏まえた理想の公園について」という問題を考えます。

山田さんの解き方

1.診断
前提確認:東京都に住んでいるので、都内の公園を想定する。
目標確認:理想の公園とはどういうものか考える。

2.検討プロセスの設計
①「理想」とは具体的にどういうことか定義する
②①を満たす公園を考える

3.検討
①「理想」とは具体的にどういうことか
自分たちの経験をもとに、「理想」とはどういう状態なのか、具体例を列挙して考える。

・小学生の頃、家の近所にある公園によく行った。近かったので通いやすかった
・幼少期に好きだったのは、最寄りの公園よりも少し離れている、大きな遊具のある広い公園だった
・電車や車に乗ってまで公園に行きたいとはあまり思わないかも
・遊具やベンチが古かったり汚れていたりすると、ケガや事故の危険があって、望ましくない
・夜でも街頭で明るいほうが良い。暗いと物騒
・大きな通りや学校に面して、人通りがあったほうが安全
・うちの近所にも公園があるが、ゴミや吸い殻がポイ捨てされていて、あまり行きたくない/通りたくないと思う

②「理想の公園」とは?
①を共通点ごとにまとめると、

・家から近い
・設備が新しい、きれい
・夜間でも明るい、人の気配がある

特に「コロナ禍を踏まえた」とあるので、

(a)三密を避ける→ある程度の面積がある、遊具が大きい
(b)人流が発生しない→近所にある

ことが必要と考える。

以上から、コロナ禍を踏まえた「理想の公園」とは、「近所にある、ある程度広さのある公園で、設備が新しく、昼も夜も明るい」ものだと考える。

プロ講師の解説

抽象型>選択型の詳しい解説はこちら
※「社会人に必要な3つの要素とは何か」という問題を使って解説しています。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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