グループディスカッション対策といえばDEiBA

[PwCコンサルティング合同会社]日本の農業が抱える課題に対して解決策を考えよ

目次

就活生・山田さん
消費財メーカーを目指す大学3年生。グループディスカッション(GD)はあまり得意でなく、インターン選考で大苦戦。プロ講師のもとで特訓中!

就活プロ講師・清水さん
DEiBA Company代表取締役でYoutuber。元リクルート常務。
「DEiBA就活チャンネル」や就活対策セミナーでグループディスカッション(GD)を教えるプロ講師。

「日本の農業が抱える課題に対して解決策を考えよ」という問題を考えます。

山田さんの解き方

1.診断
前提確認:コメ農家が抱える問題に対して、地元農協の立場で考える
目標確認:日本の農業が抱える課題に対して解決策を考える

2.検討プロセスの設計
①日本のコメ農家が抱える課題を特定する
②①を解決する施策を考える

3.検討
①現状分析
日本のコメ農家の抱える問題を列挙する。
・後継者不足
・需要減による剰余の発生

需要の減少は人口現状による部分も大きいと考え、後継者不足の問題への対策を考える。

後継者不足はなぜ起こるか考える。
・仕事がきつい→土日祝日が関係ない、早朝から仕事しなければならない
・収入が不安定である→悪天などで収穫が少ないと収入が減る
・若者が都会に流出し、産地に定着しない

②解決策の検討
①で列挙した問題に対する打ち手を検討する。

・仕事がきつい→土日祝日が関係ない、早朝から仕事しなければならない
→近隣の農家と一緒に農地を共同経営し、シフト制にする
・収入が不安定である→悪天などで収穫が少ないと収入が減る
→農協や自治体による保証制度を充実させる
・若者が都会に流出し、産地に定着しない
→一定の年齢未満の農家には特別ボーナスを支給する

プロ講師の解説

課題解決型>課題解決型の詳しい解説はこちら
※「高齢者の孤独死の人数を減らすにはどうしたらよいか」という問題を使って解説しています。

たった1日であなたのグルディス対策を完結させます

グループディスカッションに合格するには絶対に実践経験が必要です。

「出会いの場」に参加すると、以下のメリットがあります。

・1日15分×4回の実践による圧倒的練習量

・実際の人事の採点であなたの得意不得意と順位が分かる

・一度に最大14社と出会え、直接企業の本選考に進める

グルディス対策をしたい&1日で就活を大幅に進めたいという方はぜひご参加ください!

⇨詳しく知りたい方こちら

\よかったらシェアしてくださいね/
監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

カテゴリー
YouTubeでGD対策をする
新着記事