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グループディスカッションで大失敗したのに合格することってあるの?

目次

グループディスカッションでやらかして大失敗だったという方も多いと思います。

そんな方は絶対落ちたと思っているかもしれませんが、実はそうとは限りません。

グループディスカッションのタイプによっても難易度は変わります。

なので今回はグループディスカッションに失敗したけど受かる可能性はあるのということについて紹介していこうと思います。

グループディスカッションで失敗したのに合格する可能性はある?

結論から申し上げると、自分で失敗したと思っていても合格する可能性はあります。

根拠として2つありますので説明していきます。

評価は総合的に行う

まずグループディスカッションだけで評価をするということはありません。

例えば皆さんが人事側の立場として、孫正義さんが受けにきてグループディスカッションで他の学生に比べて圧倒的に協調性が足りなかったとして、落としますか?

答えはもちろん落としません。

この例は結構めちゃくちゃですが、言っている意味としてはグループディスカッションの評価は大きいが、ESの内容であったり学歴なども加味して結果を決めるところが多いです。

なのでグルディスがちょっと失敗しても総合的に判断すると受かるということも十分にあります。

人事から見ると失敗ではない

自分では大失敗だと思っても人事側から見ると全然失敗ではないことがあります。

社会人と学生が見ている視点はもちろん違いますし、失敗のレベル感も違ってきます。

例えば一発アウトの失敗もあれば減点ですむものもあります。

なのでどの行動がどの程度の減点があるのかというのを紹介していきます。

一発アウト

・全く喋れない

・圧倒的に喋りすぎる

・検討外れな議論

これらの行動はほぼ確実に落ちます。まず全く喋れないというのは評価のしようがありませんので落ちます。

そして圧倒的に喋りすぎは協調性がないと思われますし、客観的に自分を見ることができないと思われるため、落とされます。

検討外れな議論をしているのもこれまた落とされます。会社に入ると何かしらの目標達成をしなければなりません。その場合に検討外れなものをしてたら目標に全然到達できません。

なので検討外れな議論をずっとしていると落とされる可能性は高いです。

・人格否定する

意見を否定することはグループディスカッションで必要なことですが、人格を否定するような発言は全く不必要かつ落とされます。

というのもグルディスは能力だけでなく、一緒に働きたい人かどうかを見られています。

人格否定をするような人は一緒に働きたいと思われます。

減点ポイント

・時間に間に合わない

・能力に欠点がある

これらは減点に当たります。

時間に間に合わないというのはグループディスカッションはかなり頻繁に起こります。なので一発でアウトのようなことはありません。かつ時間切れは全体に対してマイナスなので、各個人に減点はありますが、減点ポイントは少ないです。

能力に欠点があるというのも一応減点ポイントになります。ですがこれは誰しもあるものなので、そこまで大きく減点されることはありません。

なのでちょっと積極性が足りなくても、協調性がありチームに貢献できていたら受かる可能性は十分にあります。

失敗ではない

・アイデアが却下される

・意見が反対される

この二つは全く失敗ではありません、そもそも最初から一人で完璧なアイデアを出せるのであればグループでする必要はありません。

なのでチームで案を出し合って、最終的な結論をいいものにするというのがグループディスカッションの目的になります。

アイデアを出す時などはどんどんと案を出していきましょう。

失敗のレベルに関しては、このようになっています。自分はどの失敗をしたのかチェックしてみてください。

グループディスカッションで落とされた時に、何が悪くて落とされたのかを知っておくことはとても重要です。

グルディスの減点項目を全て紹介しているので、併せてご覧ください!

→グループディスカッションの落ちる原因や減点項目はどこ?

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はグループディスカッションで失敗した人でも受かる可能性があるのかについて紹介しました。

結論としては受かる可能性があるは全然あります。

根拠としてはグルディス以外も考慮されること、自分が思っている失敗は失敗じゃないことの2つになります。

かといって落ちている可能性もありますので、期待せずに合否連絡を待ちましょう。

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監修者
清水達也

DEiBA Company創業者

経歴
・リクルートキャリア代表取締役
・ベネッセホールディングス顧問就任
・DEiBA Companyを設立
・グループディスカッション型就活イベントを年間50回以上開催

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