グループディスカッションの選考の際に何を評価しているのか気になりますよね。
さらに昨今学歴フィルターが話題に上がることも多く、グループディスカッションで学歴や学校が評価に関係があるのか知りたい人も多いと思います。
なので今回はグループディスカッション選考の際に学歴や学校は評価されるのかについて紹介していこうと思います。
グループディスカッションに学歴や学校は評価される?
結論から述べると、グループディスカッション選考でも学歴や学校も評価されます。
ではどういうことなのかについて詳しく解説していきます。
大部分がグループディスカッションで評価される
学歴が関係するとは言ったものの、グループディスカッション選考の95%はグルディスの結果で決まっています。
グループディスカッションの選考で、絶対に受かる人と絶対に落とす人は学歴は関係ありませんが、落とすか落とさないかの瀬戸際の時に学歴が関係する場合があります。
グループディスカッションではちょっと積極性がなかったけど、東京大学だからなーという感じで学歴が判断軸に入ってしまいます。
どれくらいの学歴があればいいの?
ではどれくらいの学歴があればいいのということですが、企業の学歴のボリューム層によっても異なります。
Fランク大学しか取らないような企業だと日東駒専でも学歴は関係しますし、逆にコンサルのBIG4とかになるとMARCHでも低いと判断されます。
学歴以外でも関係する?
学歴以外でもESや面接なども評価に含まれます。
なのでグループディスカッションだけでなく、ESも面接も学歴も含めて総合的に判断することによって合否というものが決定します。
学歴の変更はできない
ここまで学歴はグルディス選考に関係すると説明してきましたが、今から学歴を変更はできませんので気にしない方がいいでしょう。
ほとんどの学生がグループディスカッションで判断されるので、内定の一番の道はグループディスカッションのレベルを上げることになります。
低学歴だからというだけで落とされることはない
グループディスカッションの実力に関係なく、低学歴だからというフィルターのような落とされ方をすることはほとんどありません。
ですがごく少数ですが、グループディスカッションが良くても学歴だけで落とす企業がある可能性もあります。
そのような企業は入ってもめんどくさい思いをすることも多いと思うので、逆にラッキーだと考えるようにしましょう。
グループディスカッションが実際にどのような評価基準なのかを実際に使われている採点表を見せながら解説しています。
→グループディスカッションの評価基準は?採点表を公開しながら解説!
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まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はグループディスカッションで学歴が関係するのか?ということについて紹介していきました。
就活生は今から大学院でいいところにいく以外学歴を上げる方法はありませんので、気にする必要がありません。
それよりかはグループディスカッションの実力を徹底に磨き、絶対に受かる水準まで持っていくことが重要です。
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