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[日本生命保険]地球が滅びると仮定して、人数制限のある宇宙飛行船に誰を載せるべきか

目次

前提

地球が滅びる→人類は移住。
今回の宇宙飛行船は先遣隊。乗せる人物を20名と仮定。他の星で人類を存続するためにその20名がどのような職業であるのがいいかを話し合った。

流れ

まずは、宇宙での生活に慣れた人物かつ宇宙船の操作やメンテナンスができる人物が必要となった。宇宙工学が進んでいる国から選定し、過半数以上必要なのではないかと考えた。

その他の人物について、以下のような意見にまとまった。
・最小限の人数で行くので、医療に関する知識が充実した人物が必要。
・新しく文明を再建しなくてはならないので、歴史文化に詳しい人が必要
・生態系の調査のために、生物に詳しい人が必要
・限られた材料から生活に必要なものを創る技術のある人物が必要
・国家の基盤をつくるために、政治に必要な人物が必要

これらの意見をまとめた。

結論

宇宙飛行士を、アメリカ・イギリス・日本から2名ずつ。
医師を2名。考古学者1名。生物学者1名。エンジニア3名。
G7の国から代表1名ずつ。

フィードバック

ノアの箱舟のような宇宙船ではなく、先遣隊という前提での議論が興味深かった。

今後70億人規模の移住が起こるということをもう少し踏まえながら議論できると
よりよいものになっただろう。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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