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[日本貨物鉄道]東京から60km離れた地方都市の人口を10年後も同じ水準に保つ方策7つの優先順位を決めよ。

人々の街での暮らし

目次

前提

東京から60km離れた地方都市の設定

10年後の人口を同じ水準に保つ

方策7つを決め、優先順位をつける

流れ

東京から60km離れた地方都市を鎌倉に設定した(60kmくらい離れていると予想した)

何を基準にして「10年後の人口を同じ水準で保つ」かを決めた

設定した基準を基に各々鎌倉に行った経験ベースで施策を議論した。

何を基準にして「10年後の人口を同じ水準で保つ」か?

鎌倉の利点をビジネス・教育に生かすことで人口の水準を保つ。

ビジネス・教育を行うにあたって達成したいこと

ビジネスは「通勤しやすい」「きれいなオフィス」「美味しいランチ・ディナー」

教育は「自然」「安全性」「子育て支援」「学校が近い」

が達成されれば良い。

現在の鎌倉は?

良い点:おいしいランチ・ディナー、自然、安全性

改善点:通勤しやすい、きれいなオフィス、子育て支援、学校が近い

結論

優先順位は

1.通勤しやすくするために、電車の本数を増やす

2.通勤しやすくするために、駅構内の整備

3.きれいなオフィスビルを建築

4.子育て支援のため、子育て支援金の支給

5.ランチフェアなどの飲食業界の活性化

6.ビジネスホテルの建設

7.新しい学校の建設

フィードバック

現在の鎌倉の人口はどのくらいなのか

何も対策をしなければ人口はどうなるのか(そもそも減るのか)

これらの対策でどの程度人口は保たれるか、等

具体的な数を想定しながら議論できれば、
もう少し現実的で納得感のあるディスカッションになると思います。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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