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[野村證券]各敷地の特徴が与えられ、新店舗出店地として1つを選定

目次

前提

出店する場所で重要である要素を考え、ランクをつける。多く条件を満たしている敷地を検討した。

流れ

A:地方都市・都心部・最寄り駅から徒歩30分・地下鉄含め路線が7本・エリア内には老年層の一人暮らしが多い
B:都内・郊外・最寄駅から徒歩15分・地下鉄含め路線が3本・エリア内には若年層の家族が多い

野村證券が新店舗を出店するにあたって必要な要素、要素の重要度を話し合った。
・貯蓄が多い層がある程度の数見込める。
・都心に近い。
・最寄り駅から数駅の距離で住宅地(できれば高級)がある。
・老齢のターゲット層が多い。
これらの条件が重要ではないかという結論になった。

結論

まずは、買ってもらえるようなターゲット層が多くいることが重要であるとした。また、広告が気になるように、ビラやティッシュ配りやチラシの投函など、あらゆる手段で広報できるような場所が重要だという結論になった。「流れ」での項目と照らし合わせてAの敷地を選んだ。

フィードバック

新店舗を出店するにあたって必要な要素を検討してから候補地を比較するという議論の流れが素晴らしい。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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