前提
消費者が常に必要なサービスを展開しているであろう企業を考える。
流れ
衣食住の中で「食」は殊に重要なので、関わる企業は今後も残るであろうと予測。
しかし、外食産業などの伸び率は低下している。
5Gの普及により、さらに需要は減少するのではないか。
デジタルイノベーションに対応できる企業が残りそうだと考えた。
また、5Gの観点から物流の業界にも視野を広げた。
結論
「食」に関する企業が残ると考えた。
5Gの普及により、在宅でのワークスタイルが増加するのではないか。
現在需要も増えている食品宅配サービスに対応できる企業、また物流に関わる企業が残るのではないかと予測した。
フィードバック
確かに、「食」あるいは「物流」に関する企業は残るであろう。
だが、10年後残っている企業はそれだけではないはずだ。
そういう意味で、とても結論が狭くなってしまっている。
10年後に消えている企業はどのような企業なのかという余事象で考えると
もう少し幅広い結論が導けたはずだ。