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[アクセンチュア]地方活性化の戦略立案

目次

前提

地方活性化するため、「訪問者」を増やす施策を考えた。

流れ

現在は都市に人が流れているため、定住者が少なくなっている。定住者増加は現実的でないか。
定住者を増やすための戦略ではなく、「訪問者」「旅行者」を増やす施策を考えた。
今までの経験から、「旅行先」は比較的定番な箇所を回るメンバーが多く、海外も選択肢にあるので、「旅行先」に台頭するのは難しいとなった。テーマパークや商業施設もリスクが大きい。
では、既存のモノを活かし、「訪問者」を増やすのはどうか。

定番の旅行先以外で、人が通っている箇所はどういったところかを考えた。
・某YouTuberが活動している街や、よく使っている使う漁港や市場に人が訪れたりしている。
意見の中でこのようなものがあったので、深堀して考えた。

結論

YouTubeの動画配信などでメディア露出を増やす。
新たに建造物やサービスを導入することから着手せず、既存のモノを活かして広報をしていく。
その土地の住民や風土のファンになってもらい、「訪問者」を増やすことで地域活性化につながるのではないかと考えた。

フィードバック

地方がどこなのかは想定して議論したい。
(北海道や沖縄のような観光資源が豊かな地方では、話が変わってくるだろう)

そうすると、訪問者を何人増やすのか(あるいは何倍にするのか)
そもそも現在はどの程度いるのか等を具体的に議論でき
より納得感のある結論が導けるだろう。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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