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[バンク・オブ・アメリカ]百貨店の売り上げを二倍にするには

目次

前提

駅前の既存の百貨店を前提とする。「利用回数」を伸ばして年間の売り上げを伸ばす。

流れ

百貨店は一つの店舗が集合しているので全体で「単価」を上げるのは難しい。
駅前の立地だと電車の利用者、近隣住民が主にターゲットである。「客数」を増やすより、「利用回数」を増やして売り上げを倍化させたい。

・従業員の接客サービスを向上させる。
・人気店を呼び込む
不確定要素が大きく、具体的でない。となった。

顧客を固定化する。駅近くなので通う頻度を多くする方向性になった。
・使用頻度の高い顧客を特別な対応をすることで固定化させる。
月間で利用の多い顧客に特別なを導入な会員サービスを受けさせるのはどうか。

結論

スタンプカードを発行して月間7回以上、2000円以上買い物した顧客に会員サービスカードを渡す。
月に1回、この百貨店に限りどの店舗でも割引が効くクーポンなどを配信して利用回数を増加させ、売上2倍を目指す。

フィードバック

この施策で売上は増えるかもしれないが、本当に売り上げが二倍になるのかは疑わしい。

現在の売上を推定した上で、具体的にいくら増加させないといけないのか、
そのためには何をすべきかという観点も欲しかった。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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