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[アクセンチュア]花粉症患者を減らすには?

人々の街での暮らし

目次

就活生・山田さん
消費財メーカーを目指す大学3年生。グループディスカッション(GD)はあまり得意でなく、インターン選考で大苦戦。プロ講師のもとで特訓中!

就活プロ講師・清水さん
DEiBA Company代表取締役でYoutuber。元リクルート常務。
「DEiBA就活チャンネル」や就活対策セミナーでグループディスカッション(GD)を教えるプロ講師。

「花粉症患者を減らすには?」という問題について考えていきます。

山田さんの解き方

1.診断
前提確認:都内の20代対象とし、スギ花粉症の患者を減らす方法を考える
目標確認:花粉症患者を減らす方法を検討する

2.検討プロセスの設計
①花粉症になる、花粉症患者が増える原因を考える
②①を解決する方法を考える

3.検討
①花粉症になる、花粉症患者が増える原因は?
(a)スギが存在しているから
(b)スギ花粉を吸引してしまうから

②①を解決する方法を考える
(a)スギが存在しているから
・スギの樹を伐採する
・スギの代わりに他の植物を植える

(b)スギ花粉を吸引してしまうから
・ゴーグルやマスクの開発
・それを着けても恥ずかしくないよう、商品の認知を広める

4.結論
都内の20代のスギ花粉の花粉症患者を減らすための施策を考えた。花粉症になる原因は「スギが存在しているから」「スギ花粉を吸引してしまうから」と考えた。それらを解決するため、スギを伐採して他の植物で代替することが1つ。また、スギ花粉を吸引しないようなゴーグルやマスクを開発し、装着しても恥ずかしくないように商品の認知を広めることも挙げられる。

就活プロ講師の解説

課題解決型>課題解決型の詳しい解説はこちら
※「高齢者の孤独死の人数を減らすにはどうしたらよいか」という問題を使って解説しています。

フィードバック

「花粉症患者を減らすには?」という課題解決型の問題。原因を特定して解決策を検討する。
花粉症になる(患者が増える)原因はもっと深掘りして具体的にできたはず。reason behind reason(理由の裏には理由がある)という考え方で進めてほしい。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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