前提
ユーザー・企業双方にメリットがあり、固定化して離脱率が抑えられるようなサービスを考える。
流れ
現在流行しているサービスは何か。
・音楽/動画配信
・漫画/書籍の読み放題
これらが主流か。
コンテンツに魅力があることがユーザー増加に直結する。つまり、「飽き」がきてしまう。飽きがきたらユーザーが離れてしまうことになる。
「飽き」の来ないサービス。また、法人でも使ってもらえるようなサービスがいいか。
上記のようなサービスでは埋没してしまうので、新規の分野を開拓する。
・コンビニの料金
・ガソリンの料金
・居酒屋の料金…etc.
様々な意見が出たが、どれも料金が変動してしまい、企業側のうまみがない。
「居酒屋の料金」に着目した。
居酒屋の「飲み放題」を定額にするのはどうか2~3回行けば元が取れるような設定。
大手のチェーン展開店などに導入してもらう。企業側も様々な飲み会があるので、法人もターゲットにできる。
結論
居酒屋の「飲み放題」をサブスクリプションサービスとして展開させていく。
居酒屋側も来客数の増加につながる。個人と法人をターゲットにでき、「飲食」という切り離せない業界に置くことで、ユーザーを固定化させたい。
フィードバック
上限を定めておく必要はあるように感じるが、面白い視点でした。
現在流行している、音楽/動画/漫画/書籍サービスの特徴や成功要因は何なのかという観点からも考えていけるとよかったと思います。