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[日本生命保険]100年後の未来はどうなっているのか

目次

前提

「日本」がどうなっているのかを考える。

流れ

現状から、未来の予測をした。今よりも高度なテクノロジーが開発されることは間違いないであろうが、あまり飛躍しすぎない程度に考える。また、「人間の進化」を度外視して、今と変わらない機能であると考える。


・人口
少子高齢化の傾向から、日本の人口は減ると予測。クローン技術や人口出産の発展などにより、人口減少は防げるという意見もあったが、倫理的にどうか・少し飛躍しすぎると考えた。半分以下の5000万になると考えたが、現在でも海外から多くの移住者が訪れ、その割合は増えている。また、世界的には人口は増えているため、「人不足」となった日本は海外から働き手を多く獲得する。
そのため、1億前後の人口になると予想した。

・日本人という民族
「人口」に関しての話合いに追随して考えた。「日本人」という民族性が徐々に薄れていき、「英語」が公用語になる。多民族国家を形成している。

・伝統・働きかた
食産業として「日本」の伝統は残り続ける。また、「日本のブランド性」(丁寧さ・正確さ)は機械技術によって継承される。テクノロジーで遠隔でも仕事ができる環境が整うため、オフィスの概念が徐々になくなる。結果、地方都市も活性化し、各地方に「東京」のような街ができる。
以上のような意見をまとめた。

結論

少子高齢化から、現在のような日本人主体の「日本」という独自の国家は形成できなくなり、多民族国家に移行する。また、テクノロジーの進化で働き方が大きく変わったことで、地方にも人口が分布し、「東京」のような街が各地に広がっている。と考えた。

フィードバック

100年後という空想的な議論になりやすい前提にも関わらず
前提や議論の流れが素晴らしかったので、納得感のある結論になっていますね。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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