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[アマゾンジャパン]2020オリンピックに向けてアマゾンができること

目次

前提

事業内容から「通販」をピックアップし、海外の観客をターゲットとする。

流れ

アマゾンが展開している数ある事業の中から「通販」を用いてオリンピックに貢献できる施策を打つ方向性に決まった。
直接的にオリンピックという「イベント」に貢献するのではなく、「来場者」にサービスを提供することで貢献したいと考えた。
ターゲットはオリンピックの観覧目的で来た、海外からの渡航者。
海外の渡航者にどのようなことに難点があるのかを話し合った。
・荷物を運ぶこと。保管場所。
・生活必需品などの不足。
意見の中で、これらに対して「通販」・「物流」の点で渡航者に提供できるサービスがあるのではないかと考え、検討した。

結論

2020オリンピックに際して、アマゾンは「イベント」ではなく「来場者」に対するサービスを提供することで貢献する。ターゲットは「海外からの観覧者」
ターゲットは移動する際に荷物を持ち運ぶか、ホテルなどに置いておくなどする。逐一郵送する場合もあるかと予測。これに対し、アマゾンから繰り返し運べる袋を提供する。渡航者のプランを先に入力してもらい、そのプランを袋の製品番号で処理。宿泊先に袋に入れて預けておけば、渡航者のプランに合わせて荷物を運ぶというもの。
生活必需品。宿泊先にあるアメニティ以外で渡航者が必要であるものを特定し、セットにして限定で売り出す。これらによって不足した時の不安や、日本製品が分からなくて困る渡航者の問題を解決させる。これらによって日本のオリンピックの満足度を高めることで貢献したいと考えた。

フィードバック

「通販」・「物流」の強みを活かしてオリンピックに貢献しようという
現実に即した議論が素晴らしかった。

東京、あるいは日本という特徴をもう少し考慮できると、より素晴らしい議論になったのではないかと思う。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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