前提
既存のものを活かすか、新規の施策を打つか検討。立地を決め、何がネックになっているか考えた。
流れ
コストの面を考え、既存のものを有効活用する流れになった。
地方出身者が多かったので地方都市の郊外にあるデパートに立地を決めた。
ターゲットを学生にした。
ネック
・食品が高い。
・学生が欲しいアパレル店舗があまり入っていない。
・ビルそのものが小さいので、デパート内のコンテンツが乏しい。
・「最新」から一歩遅れた商品が並んでいるイメージ。
以上のような意見が出た。増築や改築はコストがかかるので、既存の限られたテナントを活用し、広報に力を入れる方向性に決まった。
結論
地方の郊外にあるデパートに学生を呼び込むことで売上を上げる施策を考えた。
地方学生は「服」に困っていると考え、人気ブランドをテナントに入れる。チラシをこまめに送る、芸人を呼んで土日にイベントを打つなどして遠方でも親が車を出してくれるようにする。
フィードバック
この前提だと、競合は郊外型モールになるか。
そこと比較した時に強みは何か、どこを打ち出していくべきなのかを検討する必要があった。