前提
これからの社会で役立つものを考えた。公立の学校を前提とする。
流れ
これからの社会で必要になるのは何か。
・自己で資産を管理する力
・デジタルイノベーションに対応できる知識と能力
・グローバル化に際して、英語だけでない言語の取得
以上のようなものが挙げられた。
・資産管理に関しては、特に現在の教育で取り入れるべきである。
・社会で少し習うが、大きくピックアップされないのは国民の多くが理解してしまうと不都合が生じるであろうと考えられているから?よって科目にするのは難しいか。
・海外に目を向けるとバイリンガル/トライリンガルの国がある。また、海外移住者や旅行者の増加により、多言語取得が必要か。
・そういった国は国民が多民族であることにも起因しており、急速に日本の多言語化は難しいのではないか。まずは英語を定着させることが重要か。
・昨今話題に上がる5Gなど、現在の社会のデジタルイノベーションは急速であり、この分野の知識を得ることは重要か。
・どの職業に就いても知っておくべき知識になりうる。小学生などもインターネットを使用することが増えたのでリテラシーの面から徹底して教育していく必要がある。
結論
「情報」の授業を導入するのがよい。
今後のデジタル化社会に対応できる人材を育てる必要がある。また、プログラマーやデバッカーなど、これからプログラミングに関する仕事が増加することが予想される。
ネットリテラシーの徹底から始め、基本的なアプリケーションの使用法やプログラミングを義務教育の授業にすべきと考えた。
フィードバック
これからの社会で必要になるのは何かを挙げる時にもう少し論理的に抜け漏れなく検討できるとよかったかもしれません。
全体的にすばらしい内容でした。