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[三菱UFJ銀行]経営難に陥っている社長を銀行ならではの方法で援助する。

目次

前提

倒産寸前の中小企業を前提とした。

流れ

援助の方向性を定めた。まとめると以下のようになった。
・資金援助や融資をするための新規施策を財務の観点から考える。
・倒産に向けて、最小限の損害で止めるためのプランニングをする。
銀行も企業である。倒産寸前の企業が寸前で出したプランで資金援助/融資するのは銀行側にもリスクがある。
よって、倒産に向けての準備ないし事業の存続を中心に考える方向性に決まった。

結論

銀行も企業であるため、利益のでない融資はリスクがある。
しかし、財務整理の際の助言。クライアントの事業/顧客を他社で活用できるか考え、子会社化の可能性や売却などで清算の際の最小限に減らす。
クライアントの社長に倒産の準備の面で援助するプランを考えた。

フィードバック

リスク管理できているし、倒産させる前提の結論というのは面白かったです。

ただ、やはり倒産させない方法を捻出するのが銀行の使命でもあるので
こちらに関してももう少し深く議論してほしかったという思いはあります。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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