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[博報堂]父の日、母の日に続くような、家族の催しを考えよ

オンラインにて活動する女性

目次

前提

それぞれの祝日から共通点を探す.

 

流れ

まずは,それぞれの日に何をするかをみんなで思い返しました.

父の日,母の日はそれぞれ働いている父と母を敬う日である.

このように家族での催しは子供の日もあり,父と母と子供の日がある.

この時に疑問で,なんで親の日ではなく,父と母は区切られていて,

兄の日や姉の日,弟の日,妹の日はないのだろうか?という点について考えた.

兄弟はいない家族もいるから.

兄といっても,三男からみて,長男と次男など複数人存在するから

わかりにくいという意見がありました.

しかし,家庭には父や母がいない家族もある.

敬老の日も,祖父と祖母を敬うように一緒にされている.

なので,もういっそ分かりやすいように,

親の日

子供の日

敬老の日とすればよいのではないか?

という意見になった.

しかし,これでは問題の主旨とずれてしまうということで,再び考え直し.

家族といったら後はペットがいる.

ペットも家族なのになんで敬われないんだ?

という発想を持った人がいたので,全員「確かに笑」となった.

家族の一因であるペットの日を追加すべきである.

結論

ペットの日を作る

 

フィードバック

①前提として「どのような家族(核家族?三世代?)」か定義

②検討プロセスの作成「父の日、母の日の特徴」→「新しいイベントに必須の要素は何か」→「具体的にどのようなイベントか」

「続くような催し」とあるので、父の日、母の日がなくなるわけではない。(親の日、女性の日など、既存のものと被るものは避けたい)

現在の催しの特徴を参考に、催しのテーマは何か(日頃の感謝を伝えるなど)、対象は誰か、具体的にどのように催しにしていくか検討していく。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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