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グループディスカッションで寝坊やバックれ、ドタキャンして大丈夫?

目次

「グループディスカッションの選考めんどくさいな」と考え、ドタキャンしようかそれともバックれてしまおうか考えている人も多いと思います。

でも休もうにも誰に連絡すればいいか分からないし、電話かメールかどちらかも分からない。

そんな方にグループディスカッションに休む際にどのような手順を追えばいいのか?またグループディスカッションをバックれたらどんなことが待っているのかを説明していこうと思います。

寝坊やバックれとドタキャンは違う

まず寝坊とバックれとドタキャンは全く違います。また完璧な対応をしたとしても許されないものと許されるものがあります。

寝坊はいく予定だったが、当日の到着時間に遅れるまたはつけないというもの。

バックれはグループディスカッションに予定は入れていたが”無断”で休むこと。

ドタキャンはグルディス前日などに急遽予定が入ったりで連絡を入れてキャンセルすることです。

このように罪の重さが違います。

ドタキャンは本当に急遽重要な予定が入った場合は、それをしっかり説明して謝罪すればほとんどの場合日にちを変更してもらえます。

ですが寝坊やバックれになると、大企業の場合ほぼ一発アウトですし中小企業でも内定がもらえる確率はガクンと下がります。

なので寝坊やバックれは絶対にしないようにしましょう。

寝坊やバックれは現実的にどんな問題がある?

寝坊やバックれを実際に自分にどのような問題が生じる可能性があるか紹介していきます。

次回以降選考不可

先ほど説明した通り、次回以降の選考に進むことができなくなります。

なので絶対にいきたい企業の場合はしっかりと起きるようにしましょう。

グループ会社も選考が難しくなるかも

また自分の受けた企業がグループ会社の場合は、情報が共有され他のグループ会社も選考が進めなくなる可能性があります。

例えばソフトバンクでバックれた場合に、

LINEやyahooその他の大企業にも受けれなくなる可能性があります。

なのでグループ会社に受けたい企業があるなら注意しましょう。

エージェントを使っていると起きる問題

もし就活エージェント経由でその企業に受けた場合以下の2つの問題が生じる可能性があります。

1つ目が優良企業の紹介をくれないという問題です。

就活エージェントも優良企業も抱えています。その優良企業をバックれるような人に与えたくありません。

なので優良企業を紹介してくれなくなります。

2つ目はサービス自体を利用停止になるという問題です。これは一度のバックれでなる可能性は低いですが、何度も繰り返すなどの場合は、サービスが使えなくなるかもしれません。

グループディスカッションには面接同様マナーがあるにも関わらず、あまり知らない人が多いです。

こちらの記事を併せてご覧ください。

→グループディスカッションのマナーを1〜10全て紹介

基本的には選考に進めないだけ

ここまでの結論としてはバックれや寝坊で実質的な問題としては、選考に進めないだけになります。

ですがこれは大体なので特異な企業に当たった時に以下ことが起こるかもしれません。

学校に連絡される

大体申請の際に学校の名前を金融しているため、学校に電話がかかってくる可能性はあります。学校に連絡された場合に奨学金などを受けてる場合実質的な被害を受けるかもしれません。

電話がかかってくる

申請の際に電話番号も企業は取っていることが多いです。なので電話がかかってくる可能性は十分にあります。

なぜなら企業もこの学生がどうするのか確定させたいと思っているからです。

どうしても受け取りたくない場合は着信拒否をしましょう。

他の企業に情報は伝わるか

他の企業に情報が伝わるかですが、もちろん可能性はありますが、極端に少ないでしょう。

ですがあまりに繰り返しているとそのような場合に当たってしまう可能性もあります。

めんどくさくてもグループディスカッションに行く方法

グループディスカッションに限らず、就活中に選考がめんどくさくなることもあります。ですが、そのような場合でも選考に行くコツを紹介していきます。

行きたいと思う企業しかエントリーしない

めんどくさいと思う時は、大体が第一志望群以外だったりします。なのでそのような企業はエントリーせずに興味を持った企業のみにエントリーするようにしましょう。

ご褒美を用意する

選考に行ったらご褒美を自分に用意するというのも有効な手段になります。

例えばグループディスカッション選考に行ったら帰りに外食して帰ろうなどの褒美を持たせるなどです。

自分の恐怖心を煽る

自分の恐怖心を煽るというのも自分を奮い立たせる手段として有効です。

例えば「このままだったらどこの内定も取れないであったり、ブラック企業に就いてしまい、一生こき使われるなどの想像して自分の恐怖心を煽りることで、行動しやすくなります。

人間は欲しい欲求より避けたい欲求の方が強いと言われるのでぜひ使ってみてください。

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バックれずにはメールで連絡しよう

正直選考が直前にめんどくさくなることはあります。実際就活でバックれる人が多いのが現状です。

ですが企業側は結構バックられると大変なので、メールで連絡するようにしてください。

連絡がないと人数調整で困る

一番困るのがグループディスカッションは複数人で行うものなのでドタキャンされた場合に急遽人を集めることが難しかったします。

その場合は学生にも迷惑をかけるし、企業にも迷惑をかけます。

電話でなくても大丈夫

休む時に電話じゃなくてもいいのということですが、電話でなくても大丈夫です。

ですがどうしても休まなくてはいけない状況で、かつ次の選考にも進みたい場合は電話でしっかり事情を説明し、真摯に謝罪をするようにしましょう。

この記事と併せて読みたいグループディスカッションの厳選記事

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→ファシリテーターのノウハウの全てを紹介します

・グループディスカッションにいるクラッシャーの対策方法を知りたい人におすすめ記事

→グループディスカッションにいる8種類のクラッシャーの対策方法を紹介

・グループディスカッションの練習方法ってなにがあるの?という方におすすめの記事

→グループディスカッション練習方法13選【無料なもののみ】

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はグループディスカッションにバックれや寝坊、ドタキャンする場合の実質的被害やどのように対応すればいいのかについて紹介しました。

めんどくさくなってしまうことはありますが、一度休むと癖付いてしまい他の企業でも休んでしまうことが増えます。

なので気合いを入れなおして、しっかり選考に望んでそこで得た経験を生かして第一志望の企業に挑戦しましょう。

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監修者
清水達也

DEiBA Company創業者

経歴
・リクルートキャリア代表取締役
・ベネッセホールディングス顧問就任
・DEiBA Companyを設立
・グループディスカッション型就活イベントを年間50回以上開催

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