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【ソラスト】自分の子どもにプロ野球選手になること、YouTuberになることのどちらを勧めるか。

オンラインにて活動する女性

目次

就活生・山田さん
消費財メーカーを目指す大学3年生。グループディスカッション(GD)はあまり得意でなく、インターン選考で大苦戦。プロ講師のもとで特訓中!

 

就活プロ講師・デアイバさん
DEiBA Company 学生マーケティング部所属。
就活対策セミナーでグループディスカッション(GD)を教えるプロ講師。累計8万人が参加したGDイベント「デアイバ」の運営も担当する。

「自分の子どもにプロ野球選手になること、YouTuberになることのどちらを勧めるか。」という問題を解いていきます。

 

山田さんの解き方

山田さんの解き方
1. 【前提確認】
自分の子ども:小学4年生の男の子
勧める:親として背中を押したいと思えるか

2. 【判断軸の設定】
・将来の安定性
・実現可能性(なれるかどうか)
・市場規模、将来性
・本人の幸福度
・社会的信用
・セカンドキャリア

3. 【比較検討】

■野球選手
メリット
・社会的信用が高い
・成功時の影響力が大きい
・努力の方向性が比較的明確
・チーム経験が得られる

デメリット
・狭き門
・選手寿命が短い
・怪我のリスク

■Youtuber
メリット
・個人で挑戦できる
・年齢制限が無い(開始・終了)
・時代との親和性が高い
・発信力やマーケティング力が身につく

デメリット
・収入が不安定
・社会的信用がまだ不安定
・炎上などのトラブルのリスク
・成功の再現性が低い

4. 【結論】
プロ野球選手を勧める。成功確率は低いが、競技を通じて得られる努力習慣やチーム経験は、その後の人生にも活きやすい。
YouTuberは挑戦価値は非常に高いと思うが、市場変化も激しく、長期的に成果を出すことの難しさや社会的信用がまだ不安定に感じる部分に親としては不安がある。

 

プロ講師の解説

プロ講師の解説

1. 前提確認
前提はしっかりと決められていましたね。
今回のお題は「子どもの年齢をどう設定するか」がひとつポイントです。小学生なら夢を応援しやすいですが、大学生になると“職業として成立するか”という視点が強くなります。

 2. 判断軸の設定/比較検討
安定性やキャリア形成などの観点も盛り込めたのは良かったですね。
「なって終わり」ではないという親目線で長期的に考えられたのはGoodです。

3. 結論
その職業に就くまでのプロセスや、経験がどう活かせるかに重きを置いての比較検討はよかったですね。また親心も踏まえての結論出しも良かったと思います。
今回のお題では「現在は個人で価値を生み出せる時代であり、YouTube活動を通じて企画力やマーケティング力を身につけられる点は魅力的。将来的にも“個人で発信する力”は重要になる」のように、同じ議論の進め方でもYoutuberと結論付けることも可能です。
判断軸の優先度に基づいて論理的に結論を導き出しましょう。

【総評】
選択型のお題はどちらが正解というものではないので、フラットな立場で検討することが大切です。一長一短あるなかで、メリットデメリットの数だけで競ってしまわぬように、適切な評価軸を置くことを意識しましょう。

 

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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