前提
冷凍食品のイメージが悪いという前提で始める．
例えば，「お弁当の冷凍食品」が挙げられる．
母が子供に作る弁当なので，子供を対象に考える事にする．
流れ
親は，便利なイメージがあるから冷凍食品を使う．
子供は手作りの方が好きである．
なので，子供の「冷凍食品」に対するイメージを向上させる事を考えました．
どうすれば冷凍食品のイメージが子供によくなるのか?
- 手作り感のある冷凍食品にしていく
- 子供向けのCM・広告をうつ -> この冷凍食品が入っていると嬉しい！と思える商品作成．
- アニメのキャラでPR
などが挙げられた．
どういう広告にするか
アニメ・歌・フレーズ(親しみを感じられるかが大事)
結論
子供の「冷凍食品」に対するイメージを向上させるために，アニメでキャッチーにする．
フィードバック
メーカーがイメージを向上させたい．
購入をするのは親になるので，親を前提にするのはbetterでした．
子供目線にするなら，”知育”にこだわると良かったかもしれません．
子供の目線をより具体的に追求していくことが必要．
また，グルディスをするにあたって，チームにどうやって貢献していくかを一人一人が考えて発言をしましょう．
模範解答
①施策の打ち手は誰なのか、前提を定義する。
②冷凍食品のマイナスイメージを考察し、その原因と、原因を取り除ける打ち手を検討する。
冷凍食品のマイナスイメージが、味なのか、安全面なのか、あるいは手抜き料理というイメージにあるのかによって、それぞれ打ち手も変わってくるので、まずは何がネガティブなイメージに繋がっているのかをしっかりと探りたい。その上で、原因を取り除き、イメージが向上するような打ち手を検討していく。
