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[アクセンチュア]コロナ禍によるビジネスホテルの経営難打開策

目次

就活生・山田さん
消費財メーカーを目指す大学3年生。グループディスカッション(GD)はあまり得意でなく、インターン選考で大苦戦。プロ講師のもとで特訓中!

就活プロ講師・清水さん
DEiBA Company代表取締役でYoutuber。元リクルート常務。
「DEiBA就活チャンネル」や就活対策セミナーでグループディスカッション(GD)を教えるプロ講師。

コロナ禍によるビジネスホテルの経営難打開策」という問題を考えます。

山田さんの解き方

1.診断
前提確認:誰の目線で考えるか定義する。とあるビジネスホテルチェーンのマーケティング担当者の目線で考える。
目標確認:経営難の打開策を検討する。

2.検討プロセスの設計
①コロナ禍でビジネスホテルが経営難に陥った原因を検討する。
②①の打開策を考える。

3.検討
①コロナ禍でビジネスホテルが経営難に陥った原因は?
経営難=利益が出なくなった
すなわち売上が減少した、経費が売上を上回ったと考えられる。

売上が減少した原因は?
(a)旅行が減った
(b)出張が減った

経費が売上を上回った原因は?
(c)オリンピック需要を見込んで開業、改装、採用したが、観客がいなかったため、投資回収できなかった
(d)宿泊客の減少により、運転率が悪化した

感染拡大が続く中、旅行や出張を推奨するのは現実的ではない。
そこで「経費が売上を上回った」という部分に注目する。
チェーンのマーケティング担当者の目線で、「(d)宿泊客の減少により、運転率が悪化した」の打開策を考える。

②打開策は?
客室の運転効率を上げる(空室をつくらない)方法を考える。

・リモートワークの場所として提供(日中だけ使用するなど、必ずしも宿泊しなくてよい)
・リモートワーク用に長期滞在プランを企画する(1か月以上部屋を予約すると大幅割引、など)

プロ講師の解説

課題解決型>課題解決型の詳しい解説はこちら
※「高齢者の孤独死の人数を減らすにはどうしたらよいか」という問題を使って解説しています。

フィードバック

課題解決型>課題解決の問題。ボトルネックを特定して解決策を検討する。
問題点を絞るのは良いが、原因箇所の掘り下げが浅く、ありきたりな結論になってしまったのが残念。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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