前提
どのような番組がいいかの定義
視聴率良く，記憶に残りそうなコンテンツ．
流れ
まずどの層に対しての番組を考える．
若年層に対して考えると，youtubeをみる傾向があるため，ターゲットとしにくいが，
あえて，若者をターゲットとし，テレビならではの記憶に残るコンテンツにする．
youtube にはできなくて，テレビにできることから考える
・有名な芸能人をたくさん呼ぶことができる財力がある．
・動画のクオリティーが高い．
・テレビで放送ということで信頼度が高い
ここで，記憶に残り若者がみるコンテンツを考える
若者が求めているもの
・面白い
・意外性がある
・親近感がある
・有名になりたい．
結論
「生放送で，有名人をたくさん呼び，視聴者もテレビに映ることができる」
内容は，クイズ番組でもなんでもいいが，テレビをみることで，自分もこの有名人と一緒にテレビに映ることができるようにする．
フィードバック
①テレビ局にとって55周年記念の意味合いは何であろう。
究極の目的は視聴率である。高い視聴率を稼ぐことが最も重要である。
この55周年をうまく活用して視聴率を上げるということを目標に設定してみよう。
②また、テレビ東京の沿革を見てみると、
最後に認められた放送局で東京ローカルの位置づけが強く、
他のキー局に追いつき追い越せという気持ちが強いのでは、
と推察してみよう。
テレビ局にとって報道とドラマが大きなテーマです。
あのテレビ東京がこんな番組を作ったということを知らしめることを前提に
報道とドラマを、製作コスト、製作期間、視聴率、内容の充実
の4点で比較してみましょう。
報道番組は製作期間、内容の充実の難易度は高いです。
その割には視聴率を上げるのは難しいです。
するとドラマが優位ですね。では55周年記念ドラマにしましょう。
実際に「2つの祖国」というドラマを作成しています。配役は豪華キャストですね。
