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[みずほ情報総研]「いい会社とはどのような会社か、それはみずほ情報総研にあてはまるか」

目次

前提

誰にとってのいい会社か:就活生にとって

いい会社とはを定義する

 


流れ・結論

就活生にとってのいい会社とは

・安定である

・ネームバリューがある

・給料がいい

・やりがいがある

・プライベートが充実している

みずほ情報総研に当てはまるか

・大手金融の傘下であるので安定している

・銀行システムの保守なので長期的にみてもなくならない

・ITエンジニア だけではなくITコンサルもあるので

上流から下流の仕事に携われ、自分にあった仕事ができる

 

フィードバック

①「いい会社」は誰にとってでしょうね。会社を取り巻くステークホルダーは、株主、従業員、取引先、顧客、会社がある地域などがあり、
誰に決めるかで答えは変化します。このケースはすべてのステークホルダーにとってと言っているということにしましょう。
②そして「いい会社」の定義ですね。これもいい会社を狭義に定義すると答えは簡単ですから、尊敬されるという大きな概念にしてみましょう。

ポイント

①こういう広い概念にした際は、過去の事例が重要です。過去の歴史の中で、最もすべてのステークホルダーに尊敬されていた会社ですね。この概念には長くということが隠れています。1年だけ素敵では意味ないですね。
②企業だけで考えると歴史は高々100年ですね。そういう場合は、歴史で最も長くつづいた政権を考えて参考にしてみましょう。歴史上では最も長く続いたのはローマ帝国です。理由を考えてみましょう。
③ローマ抵抗の繁栄から考えるとキーワードは「誠実」「寛容」「ノブレスオブリージュ」(高い身分の人は自ら先頭に立って奉仕する責任があるという考え)。この3つを企業に当てはめてみましょう。
④活動や考え方の基本を誠実に重きを置き、寛容に時代の変化、周りに対して接して、役職の高い人、役割の大きな人は義務と責任を果たすという気概に満ち溢れている会社という答えに私はしました。
⑤すべての行動規範を持っている会社はおそらく日本にはありませんね。みずほ情報総研を口コミサイトで見た感じだと誠実〇寛容△ノブレスオブリージュ△こんな感じですかね、もちろん就活性の皆さんはもう少し甘い点をつけましょう。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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