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[NTT東日本] 「あなたは大学の学長です。 国から10億円もらい大学の入学者数を増やすとしたら、どのような施策を行いますか」

目次

前提

マーチ以上の人が集まる大学ではなく、知名度が低い大学の
大学長長として入学者を増やす取組を考える

 

流れ

高校生が大学に入りたい理由

・就活に有利

・学歴が高い方がマウントを同世代から握れる

・サークル、恋愛、遊びを楽しむため

・なりたい職業になるために必須だから

・勉強が好きで勉強したい

・部活が強く、強い選手があつまり日本一位になりたいから

・都心にある

大学に入るには子供の意見だけではなく、親の同意も必要なので

子供だけではなく親が納得するような施策を考える。

スポーツ強豪校にすることによっての入学者人数の増加は見込にくい

なぜなら、強豪校に強い人があつまるので。

就活に強くするには、大学の偏差値を高くする必要があるため、それには入学者数を増やす必要があるため今は考えない

サークルを楽しみやすくするために女性を増やし、

女子が多い学校に必然的に男子が集まりやすいので、

看護系の女性が望む学部を増やす。

都心に移転するには10億ではたりないのでかんがえない。

勉強できる環境にするために、一人一台のpcを配り、完全にペーパーレスにする

タブレットが10万えんだとして、1万人にしかくばれないが、貸し出しせいにし、

ペーパーレスにすることで、プリントなどの費用が掛からなく済む。

結論

一人一台のpcを配り、教科書を持ち運ぶ必要ない環境にし、

女性が好む学部を増やし、結果として、男性の比率をあげ、

入学者を増やす

 


フィードバック

①前提として「大学の立地・人気度」を定義
②検討プロセスの作成
「大学の入学者数が増えない原因は何か」→「原因を取り除ける打ち手は何があるか」→「その中で最適な打ち手は何か(10億円との整合性)」

入学者数を増やすには、(定員割れを起こしていなければ)定員を増やせばよいわけだが
その為にどのような方法があるのかを、現実的な打ち手の中で検討していく。
学部数を変更せずに定員だけ増やすのか、学部(学科)を新設するのか
後者の場合どのようなコストがかかるのかを、10億円との整合性の中で検討していく。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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