前提
前提として,商店街にある飲食店がショッピングモールによって売り上げが落ちてしまっている
と仮定する.
これは仕切りの人が仮定をしてくれました.
私たちは,商店街の人たちで,ショッピングモールに取られた客層を復刻する
流れ
なぜ,ショッピングモールの方が商店街よりも栄えてしまうのかを考える.
- 広いからファミリー層がショッピングモールへ流れる
- チェーン店での食事を楽しむ人が増えている
- お店が綺麗
などの理由が挙げられえた.
これらの理由から,商店街でショッピングモールを上回らなければならない
チェーン店の安定さや,店の広さから子供のことを考えてショッピングモールに流れる
客層を取るのは難しいと判断しました.
なので,食べ物の種類が豊富や,珍しいもの,特に美味しいものが食べられる.
という商店街の強みを磨いて,商店街を好み客層を作るという方向で考えることになりました.
ショッピングモールで食べることのできない商品
例えばモツ煮とか老舗のカレーとか.
味を追求して,若い人たちや中年層,高齢者層をターゲットに安く販売することによって
客層を確保できるのではないかという意見が出ました.
その意見に対して,
「まず来てもらう方法を考えるべき」という意見が出ました.
なので,駅に格安のクーポンなどを配って,新規の客層を狙うという
提案も出て,これらを合わせた結論を出した.
結論
駅でクーポンを配布して,味を追求した食事を提供し,
ショッピングモールでの食事ではなく,商店街での食事をしてもらうようにする.
フィードバック
各人がそれぞれ地元の商店街を想像してしまうと、イメージにギャップが生じる可能性が高いです.
どんな商店街なのかを前提で決めるともっと意見がまとまった議論になりました
「何をもって商店街が復興したか」という抽象的な目標も、具体的に確認してから取り組みたい。
「映画やアニメのロケ地として聖地巡礼を目論む」のも打ち手となり得るが、
できれば一過性のものではなく、
「ショッピングモールに人が流れた原因」を考え、それを取り除けるような根本的な解決を目指したい。
例えば,ショッピングモールには芸能人が来る.
なので,ついでに食事をショッピングモールで済ませる客がいるなど.