前提
学生でしか経験できないこと。経験したことで就職後につながることは何かを軸に考えた。
流れ
自分たちは学生なので、「今」しかできないことを挙げていった。
・様々なアルバイト
・積極的なサークル活動
・長期の海外渡航
・趣味に没頭(音楽/スポーツ)
・無意味なオール
…
このような意見の中で有意義かつ将来性のあるものをピックアップして、一つに絞り込みをした。
結論
「様々なアルバイト」
多業種、多企業(多店舗)で「働く」経験を積むことができる。自分の「働き方」を見直すこともでき、長所や欠点も見つけることができる。暗にメンバーはほぼダブルワーカーやトリプルワーカーだった。また、これらの経験から「様々な人(客/職員/アルバイト)」と関わることで自分の人間性の強化やスキルの習得につなげることができる。気軽に、様々な「職」を持てるのは今だけ。「働くこと」は将来できるが、「今しかできない働き方」の中で自己の将来性を高めることが大事であると結論づけた。
フィードバック
学生のうちに必ず経験しておくべきこととは何なのか
どのように紐解いていくのかが本問の鍵である。
そういう意味では、学生にしか経験できないことや就職後につながることと前提で置く前に
もう少ししっかりと議論して定めたかった。
後半はしっかりと議論できている。