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[大和総研]ITを使った生活環境を改善する新しいアイディア3つ

目次

前提

「生活環境を改善すること」を定義する。
自分たちの改善すべき点を考え、共通点からアイデアを導き出す。

流れ

ここで「生活環境を改善する」とは何かを次のように定義した。
【自分の生活をより豊かにし、さらに自然環境にも配慮すること】

自分たち大学生が生活を送るに当たって改善すべきこと。共通点は以下のようだった。
・衣食住において無駄が多い。
すぐに捨ててしまうような小物。一回しか着ない服。エアコンやテレビのつけっぱなしや、待機電力の無駄。買いすぎで腐らせた食糧などが挙げられた。特に「食料」に関しては無駄が多かった。


よって「無駄を省く」ことが重要であると考えられた。
個人としては無駄を省くことによって本当に必要なものが何か分かり、有意義に時間と金銭を使うことができる。1人ひとりが無駄を減らせば、全体で消費されるエネルギーやそれを生み出すための有害物質が減る。自然環境がよりクリーンになる。
そのためにITがどのような活用ができるかを考えた。

結論

「無駄を省くこと」の中でも食料の問題に目を向けて考え、 IT・ICT・IoTの観点を含め 3つのアイデアを出した。
・健康管理/食事管理プログラムの充実
 個々人の健康管理をする中で、食事の無駄も省くことができる。
・飲食店の仕入れ管理を情報化する。
 仕入れ先や卸売業者からの情報を受け取る。ロスを減らして収入を増やすこともできる。
・生産者の収穫量や漁獲量の管理。
 市場やスーパーなどの棚卸の量、取引先の情報をまとめて需要と供給のバランスをとる。

フィードバック

せっかく大学生という考えやすい前提をおいたのに、そこにこだわりきれず
その結果抽象的な議論、結論になってしまった感が否めません。
(大学生ではなくても当てはまる結論では?)

もう少し具体的な議論ができるとよりよいかと思います。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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