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[森ビル]コロナ時代の大学の理想像とは?

目次

前提

まず前提を少し考えてみましょう。
これは誰にとってですが、学生にとってと言うよりも大学そのものもしくは、文科省みたいなところにコロナ時代の大学はこういう風にあるべきだという風に捉えるのが自然だと思います。

状況の相互確認

次にコロナ時代というのはどういう状況なのかというのですね。
グループのメンバーで共通認識を持つ必要がありますね。
コロナだということであればいわゆる三密と言われているのを避けて授業を開催しないといけないっていうことですよね。
すると三密の中でどのように大学運営すべきであるかっていうことですね。

議論の進め方

まずコロナ発生前の大学とはどういう状況なのかというのを今お互いの中で確認する必要があります。
そしてコロナが起きたことによってどういうどのように変化したのかの確認です。その中で明らかになっているのはいわゆる一般教養の大学1年2年の時代というのは、大きな教室で比較的密集した中で授業をやっている。
そしてゼミとかに入ると比較的少人数でやってくというのが流れです。集合型の一方的に話を聞くという授業がコロナ課では成立しない。

改善か抜本的な提案か

コロナに適応する改善もしくは、改革すべきなのかとどちらの方を主眼を置くかということが問われています。改善の提案は誰が議論しても同じような内容ですね。
本来大学のすべきことは何かということで、改革の話まで踏み込めたところの話を審査員である我々はなるほどそこまで踏み込んでそこまで考えた議論をしたと認識します。

抜本的な改革

本来、大学は新しい知識を自らの手によって学んでいくということが求められる。
それと一方的に押し付ける教育ではなくて自らが学んでいけるようなスタイルに切り替えて行く。一般教養の時代もそして3年次以降はより細かな単位でゼミサークルを強化していくみたいな方向の流れで何をすべきかというふうに考えていくのが私は良い方向の議論ではないかなという認識しています。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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