前提
ダイキン工業が既存の事業を活かしてどのような新規のサービスを提供できるかを考えた。
流れ
既存の事業を活かすに当たって、代表的な空調事業と電子システム事業を組み合わせることで新規サービスができるのではないかと考えた。
現状、他社と比較してクライアントに法人や飲食店がかなり多いのではないか?
そういった顧客をさらに多く獲得するための施策は何か。
空調が管理しやすくなる→光熱費などのコストカットにつなげたいと考えた。
また、管理することで故障や不具合のリスクを減らして、顧客の満足度を高める。自社の社員にかかる負担を削減することができる。
電子システム事業を活用することで空調を管理しやすくなる仕組みを打ち出すサービスを話し合った。
結論
電子制御の空調管理システムサービスを展開する。
使用時間の制御や、事前に配線や機材の不具合を通知するシステムを展開させ、より顧客や自社が管理しやすい体制を確保する。
フィードバック
電子制御の空調管理システムサービスは既に導入している可能性もあり
新しく取り組む事業としては弱い気もする。
クライアント側のニーズとしてはどのようなものがあるのかも、多角的に議論できるとよかった。