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[ドリームインキュベータ」架空の貸オフィス運営企業の新規事業立案

目次

前提

「起業したて」の事業者や企業、固定のオフィスを必要としない利用者をターゲットとして話し合った。

流れ

使用ビルは、オフィス街から中距離はなれた場所。外装・内装ともに最低限の清潔感があることが前提。「オシャレなデザイナーズ」のような要素は求めないことになった。
前提のターゲットに来てもらうために、どうすればよいか話し合った。
・限られたスペースで多くの利用者に活用してもらいたい。
→ 起業後に貸オフィスを利用するターゲットが安定して毎日オフィスを使うとは限らない。契約の際、貸倉庫をオフィス内に設置することで備品の出し入れを運営側の社員がして、時間にはオフィスが仕上がっているのはどうか。
・宣伝をうまく活用する。
→起業家のセミナーやサロンを無料で開催。場所をオープンした貸オフィスにすることで今後、検討してもらえるようにする。
以上のような話し合いで新規事業をまとめた。

結論

起業家・固定のオフィスを使用しない利用者を主にターゲットとした事業にした。
契約の際、オフィスの備品を倉庫に格納する。利用者の使いたいタイミングで運営側がセッティングをするサービスをする。空いているじかんは積極的に無料セミナーなどを開催し、利用者増加を視野に入れながら運営していく。

フィードバック

結論の内容が分かりづらい。

貸オフィス運営企業の新規事業ということで、
貸しオフィス事業とは離れた新規事業を検討してほしかった。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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