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[野村證券]日本人ノーベル賞受賞者を増やすにはどうしたらいいか

目次

前提

 

どれくらいの数を増やすのか

現状では,日本でのノーベル賞受賞者は,2,3年間に1人程度だが,

これを世界基準にまで持っていくことを前提とする

アメリカでのノーベル賞受賞者は,日本でのノーベル賞受賞者の10倍程度なので,

今よりも10倍の数の受賞者を排出することを前提とする.

日本人の学習レベルを定義しているのは国会議員であること

20年間の教育を変更することを考える

なにかの分野に特化した人材をつくることを定義とする.

流れ

なんで外国は10倍なのかを考える

教育にお金をかけている

1つの答え以外のものが出ることをやっている

外国では個性を磨いているので,何かを特化している

幼い頃から,得意なことだけをやらせればいいのではないか?

また,与えられた問題を解かせるのではなく,

自分から動いて問題を解きにいかせる.

化学に特化させるために,社会や国語をやらせる必要はない.

結論

長所を伸ばすために,

間違っていることを指摘するのではなく,

いいことを褒める.

外国と同じくらいお金をかける必要がある.

中高に上がる以前に,文理をきっちり分ける.

 

フィードバック

「諸外国と比較した日本の立ち位置」「ノーベル賞受賞者が多い国やその特徴」

がイメージしにくく
「ノーベル賞の受賞条件」もわからないので難しいが、そこをグループ内で検討して定義し、
「日本に足りていない部分をどうやって補うか」という議論に持って行きたい。


1分野に注力する方が効率的であろうし、単純に日本人を強化するというだけでなく、例えば研究者を自国に帰化させたり、
政治的圧力をかけて強力なライバル国を挫いたりといったトリッキーな打ち手も検討に値する。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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