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[PwCコンサルティング合同会社]大学に関することでテクノロジーで効率化できることは?

オンラインにて活動する女性

目次

就活生・山田さん
消費財メーカーを目指す大学3年生。グループディスカッション(GD)はあまり得意でなく、インターン選考で大苦戦。プロ講師のもとで特訓中!

就活プロ講師・清水さん
DEiBA Company代表取締役でYoutuber。元リクルート常務。
「DEiBA就活チャンネル」や就活対策セミナーでグループディスカッション(GD)を教えるプロ講師。

「大学に関することでテクノロジーで効率化できることは?」という問題を考えます。

山田さんの解き方

1.診断
前提確認:学生自身が大学で使うものについて考える
目標確認:テクノロジーを使って効率化できることを考える

2.検討プロセスの設計
①テクノロジーとは具体的にどういうものか決める
②テクノロジーで効率化するとはどういうことか定義する
③実際に大学で使うものを列挙し、テクノロジーで効率化できるものを選択する

3.効率化
①テクノロジーとは具体的にどういうものか
私たちは日常からスマートフォンやPCを使用しており、学校生活でも使っている(例:オンライン授業、レポート作成)
そこで、今回は最新の技術のひとつであるIoTについて考えることにする。
IoT(モノのインターネット)は、従来インターネットに接続されていなかったものとして考える。

②効率化とはどういうことか
IoTを使って
・より短い時間で完了する
・より簡単な作業で完了する
・より高い効果が上がるようになる

②大学に関するもので、テクノロジー(=IoT)で効率化できるものとは?
実際の大学生活を振り返る。学期ごとに以下が発生する。
・履修登録
・授業
・レポート提出
・テスト
・成績発表、確認

自分たちの経験から、特に履修登録は煩雑。
授業はたくさんの種類があるし、授業の内容が自分の専攻に関わっているか、興味があるか、前年度の評判はどうか、友人は同じものを履修するか・・・と情報収集しなければならない。
そこで、今回は履修登録について効率化を考える。

履修登録の流れは
シラバスで内容確認→大学のポータルサイトで履修登録(人気の場合は抽選)→登録完了

学生全員が使えるスマートデバイスを配布し、
自分の学部学科の人で、特に同じゼミやサークルに所属している人のあいだで評判の良い授業がすぐにわかるようにすれば、もっと手軽に履修登録ができるだろう。

プロ講師の解説

抽象型>検討型の詳しい解説はこちら
※「某動画配信サイトの人気配信者であると仮定し、チャンネルを売却してほしいといわれた場合、いくらで売るのがよいか」という問題を使って解説しています。

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監修者
代表取締役志村の写真
志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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