前提
まず,誰に対して,誰が施策をするのかを定めました.
野村證券が,私たち学生に対してアルバイトでお金を貯めるのではなく,
どうやったら投資をしてくれるかを前提条件としました.
どうしたら学生は投資をしてくれるか?
学生が投資をするメリットは,
「貯蓄よりもお金が増える」からするのだと思います.
中には,金欠で貯める余裕も無い学生もいますが,
今回は,アルバイトのお金を毎月ためている学生として
セグメンテーションしました.
流れ
投資の種類がどれくらいあるかを考えました.
チームで1,2分で出た案としては,
FX
株
仮想通貨
がある.
となりました.
それらについて,知識が無いと,迂闊に始められない.
勝てる保証がないから学生は投資をしてくれない状況である.
つまり,どうしたらそれらでお金を稼ぐことが出来るか
を与えることが施策になってくるという意見がまとまりました
それらの意見として,
FXの塾を無料で開く
仮想通貨の最新情報を学生に共有する
株の知識を公開する.
などがあると思います.
知識をつけさせるのは難しいことなので,
野村證券にお金をコントロールしてもらうことによって,
お金が増えることを学生に訴えるべきであるという流れになっていきました.
結論
学生に対して,野村證券にお金を投資をすると,
知識0でも,何パーセントの利益が平均で出ることを訴える.
銀行に貯金するよりもお金を稼ぐことが出来る.
という広告を学生目線で最も親近感のある,
instagramやtwitterで広告をして,大企業の名前で安心感のあるマネジメントをする
フィードバック
ターゲットにとっての貯蓄のメリットと投資のデメリットをそれぞれ考えて、それらをクリアするような打ち手は何があるか検討していく。
NISAのような小口非課税の投資も増えているので、損益が出ないことやお金を引き出せることがポイントになってくるだろう。