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[ANA沖縄空港]流行りはなぜ生まれるのか

目次

前提

自分たちが流行っているものを買う心理から,逆算する.

 

流れ

まず,それぞれ流行物をなにかやっているかを聞きあった.

その中でもみんなやってるインスタを,「なんでインスタやってるんだろう」

という目線で議論をした.

インスタをやる理由

  • みんなやってるから
  • 友達の状況が気になるから
  • 芸能人のオフショットが見れるから
  • 見なきゃいけない中毒性がある
  • 友達に誘われた

などが挙げられた.

誰かが始めると,その人は共有をして人に伝染させる.

それが芸能人などの影響力のある人がすれば,多くの人が影響され,「流行」となる.

その流行に遅れると仲間外れな気持ちになる.

そして,流行するものはやはりコンテンツがいいから,ついつい続けてしまう.

結論

流行は,良いコンテンツをインフルエンサーが共有することによって,伝染するもの

 

フィードバック

①前提として「流行り」としてイメージするものを共有(ファッション?お笑い?アプリ?車?)②検討プロセスの作成

「流行りとは何か」→「流行りはなぜ生まれるのか」

「流行り」という抽象的な言葉をどのように定義していくかが、大きなポイントである。抽象的な言葉の定義を考える問題では、一度議論を発散させてから収束させていくとよい。「流行り」と聞いてイメージされるものは何があるかを羅列し、それらの共通点を抽出。

その上で、なぜ「流行りが生まれるか」を検討していくことになる。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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