前提
自分たちが流行っているものを買う心理から,逆算する.
流れ
まず,それぞれ流行物をなにかやっているかを聞きあった.
その中でもみんなやってるインスタを,「なんでインスタやってるんだろう」
という目線で議論をした.
インスタをやる理由
- みんなやってるから
- 友達の状況が気になるから
- 芸能人のオフショットが見れるから
- 見なきゃいけない中毒性がある
- 友達に誘われた
などが挙げられた.
誰かが始めると,その人は共有をして人に伝染させる.
それが芸能人などの影響力のある人がすれば,多くの人が影響され,「流行」となる.
その流行に遅れると仲間外れな気持ちになる.
そして,流行するものはやはりコンテンツがいいから,ついつい続けてしまう.
結論
流行は,良いコンテンツをインフルエンサーが共有することによって,伝染するもの
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①前提として「流行り」としてイメージするものを共有(ファッション?お笑い?アプリ?車?)②検討プロセスの作成
「流行りとは何か」→「流行りはなぜ生まれるのか」
「流行り」という抽象的な言葉をどのように定義していくかが、大きなポイントである。抽象的な言葉の定義を考える問題では、一度議論を発散させてから収束させていくとよい。「流行り」と聞いてイメージされるものは何があるかを羅列し、それらの共通点を抽出。
その上で、なぜ「流行りが生まれるか」を検討していくことになる。