前提
町民を具体的にする:都内の同じ地区の一人暮らしどうし
交流を深める:交流回数を多くする→イベントに参加する
課題「都内の同じ地区の人(一人暮らし)どうしで,イベントに参加してくれるには」
流れ
一人暮らしの人が求めてること
・暇な時にあってくれる友達
→飲み友達
どうすれば飲み会が開けるか,
・匿名の人が誘ってくれて,受け身で参加する
結論
地域ごとの飲み会SNSを作り
定期的に行い,参加してくれるようにする
フィードバック
①前提として「架空の町」のイメージを共有
②検討プロセスの作成
「町民の交流が浅い理由を検討」→「原因を取り除ける打ち手の検討」
メンバーがそれぞれの地元を想像してディスカッションすると、途中でギャップが生じてしまうので、どのような町か共有してから始めたい。
交流が活発でない原因が「交流する理由がないから」ならイベントを企画したり、「交流する場所がないから」なら施設を建設したりと、
原因によって打ち手は変わってくる。周囲への無関心は社会問題のひとつだが、
現代日本人の精神構造までいくと話が飛躍しすぎているので、具体的現実的な解決策に落とし込みたい。
課題解決型
町民の交流を深めるにはどうすればよいか
→「町民の交流が少ないのを解決する手法を提案してください」
①前提の確認
あいまいな語句の定義
町民:都内の一人暮らし
クライアントの特定
都内の地方団体
ペルソナの設定:都内の一人暮らしで友達が少ない
②論点を複数つくる
なぜ交流が少ないのか
・交流が生まれるイベントが少ない
→イベントに興味がなく参加者が少なく,イベントを主催する事が減った
一人暮らしが求めていることとは
・暇な時に気楽に誘える友達(飲み友達)
③打ち手立案
一人暮らしの人が参加しやすいイベントを設ける
・飲み友達を求めているので,飲み会のイベントを開く