前提
オリンピック以外の目的の観光客
どこの国からのか
どれぐらいの期間でどれぐらい増やすのか
現状
中国・韓国・台湾・香港・アメリカ・タイ
1 ・2 ・3 ・4 ・5 ・6
中国800万人
アメリカ150万人
アメリカの富裕層(リピーター)に対しての日本に来てもらうための施策
流れ
富裕層のアメリカ人が外国の観光に求めてること
・自然の景色
・街の景色
・その国でしか味わえない文化
・観光名所
・食べ物
・バーやクラブなどのナイトイベント
・外国人向けの情報発進
・wifi環境
・パスポート費
・異性
リピーター
・食べ物
・wifi
・情報を取得しやすさ
・パスポート費用
・ナイトイベント
・異性
結論
ターゲットが富裕層なのでお金の面での対策(パスポート費用など)は考えなかった。
リピーターなので新規向けの観光めぐりなどのツアーは考えなかった。
アメリカの富裕層が何不自由なく楽しめるようなツアー以外で
の情報サイトを作るべき
外国人に対してのフリーwifi環境をもっと多く作る
ナイトイベントに対しての規制が厳しいので、規制をゆるくして、もっとナイトイベントが作りやすい環境を作る。
フィードバック
①前提として「施策の打ち手は誰か(国?旅行会社?)」を定義
②検討プロセスの作成
「日本に来ない原因(ボトルネック)は何か」→「どのような打ち手が有効か」
外国では範囲が広すぎて議論が抽象的になりすぎるので、東南アジア圏などと範囲を絞って検討していく。
旅行先に日本を選ばない原因が移動手段の利便性や値段の高さならば、直行便の就航やLCCの就航が打ち手となるだろうが
そもそもの動機をいかに形成するかも大きな要因を占めるだろう。例えば佐賀県は、
タイの有名監督が手がける映画のロケ地としてPRすることに成功した結果、3年間で約15倍のタイ人宿泊観光客の誘致に成功している。