前提
現状分析
背景
なぜ現在、男子よりも女子の方が働きやすい環境なのか
・家事をするのが女性という風潮があった
・子供が生まれた時に面倒をみないといけないのが女性という風潮
・取締役の男女比が圧倒的に男の方が大きい
なぜ促進させる必要があるのか
・女性でも働きたいが働きにくい
・人材不足だから（GDPを増やすため）
・多様化するため、女性の意見を入れることにより、よりよいモノが生まれるから
お題を再定義
「日本のGDPを増やすために、女性の社会進出を促進するための政府の施策」
流れ
今働いていない女性の理由
・子供を保育所に預けるのが可哀想だと感じる
・待機児童問題（保育所がキャパオーバーで子供が預けられない）
・男性の方が年収が高い場合が多いので家事は必然として女性となる。
・自分より低い年収の人と結婚する人が少ない
・女性がリモートワークで働ける環境が少ない
・夫の給料でまかなえるので働く必要がない
ボトルネック
・待機児童問題
・リモートワークで働ける環境が少ない
政府が改善できる問題
・待機児童問題
結論
子供を保育所に預けたいのに、預けられない問題を政府が改善するために
保育所の数を増やすと同時に、保育士の給料を上げる
フィードバック
①前提として「打ち手を打つのは誰か（企業？政府）」を定義
②検討プロセスの作成
「女性の社会進出を阻む要因は何があるか」→「それらを取り除くにはどうすれ
やはり妊娠・出産（及び産休・育休、あるいは保育施設）などが、女性の社会進出のネックであろう。
ただ、例えば育休取得率の低さを議論する際には、女性自身だけでなく男性についても、取得しない(できない)理由を検討して、その対応策を考えたい。（社会の目、女性の平均所得の低さ、雇用企業の理解の欠如などであろう）
ボトルネックの根拠があれば理由を絞って検討してもよいが、複合的に考えていきたい。
