前提
一億円の規模だとどう言うものがあるのか
サイバーエージェントでいうと
abemaTV 2018年度 68億
awa 売り上げ30億
タップル誕生 20億
これらのサービスはサブスクリプションモデルなので
サブスクリプションモデルで考える
一人当たりの売り上げ
月額800円
年間約10000円
と考えると10000人登録者がいれば1億円のビジネスとなる
サイバーエージェント のターゲット層である若者
20代の男女は160万人いるのでその市場の0.5%~1%使ってくれるサービスであれば
年間売り上げが1億円いく
サイバーエージェントの強み
動画配信サービス
音楽配信サービス
マッチングアプリ
プログラミングスクール
情報メディア
広告運用
総資産(2000億)
IT関連ならなんでもできると考え、すでにあるサービスとは別のものを考える
結論
本の配信サービス
kindleやdmmbooksのような
漫画配信サービスを考える
kindleやdmm books はターゲット層が広すぎるため会員登録したら無料で
読める本の種類を絞りにくい
そこでサイバーエージェント ならではの若者が好きな本、雑誌、漫画を絞って
月額800円で購入なしで読み放題のサービスを考える
20代が好んで読むような本
ファッション雑誌
旅行系の雑誌
ジャンプの漫画
就活系の本
を絞った読み放題プランを考える
フィードバック
①1億円以上の売り上げ、売上1億円ですからハードルは低いですね。そして何よりも重要なのは、サイバーエージェントでできるという点です。
サイバーの企業理念を見ましょう。「インターネットという成長領域と連動分野、フレッシュ&クリエイティブ」です。
②インターネット分野で、誰もまだやっていない分野ですね。1億円ですから自分の身近なことから考えてみましょう。
③では新卒の就職の領域にしましょう。
新規事業を考えるときはいくつかのアプローチがあります。
その1つが、他の分野でうまくいっているものを異なる分野に模倣することです。
では、今回は就活を大学入学という分野に置き換えてみましょう。
大学入学でうまくいっているのは、塾、予備校ですね。
そこで、就活に塾のサービスを導入してみましょう。
就職は志望企業に受かることです。受験の時に何か参考書ありましたね。
「傾向と対策」。これにしましょう。過去5年の実際に出た問題と解説、回答。これを使いましょう。
就活はエントリーシート、グループディスカッション、面接。まだビジネス化されていない、グループディスカッションを選択しましょう。
グループディスカッションの傾向と対策、まさにこのサイトです。
学生が集まったら、企業に学生の名簿を使ったサービスを展開しましょう。