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[JR東日本]深夜時間も電車を走らせるべきか否か

人々の街での暮らし

目次

前提

私たちユーザー目線でどうなれば嬉しいかを考える.

 

流れ

メリットとデメリットを話し合いました

メリット

終電の概念が無くなる

混雑率が分散される

デメリット

全ての電車が深夜の時間走るわけではないので,地方の人で帰れない人も出てくる

線路沿いの家は電車の音がうるさい

線路沿いでない家に住んでいれば,電車が深夜は知っているとメリットの方が大きいイメージ

終電に縛られて遊べなくなったり,満喫やホテルに泊まる費用がかからなくて助かる.

しかし,線路沿いの家は相当迷惑だろうなという印象.

電車の音で起きてしまう場合も考えられる.

また,地方での深夜の電車は難しいので,さらに都市への人口密集が考えられる.

ここで,多数決をとったらチーム全員が,深夜の電車走行に賛成でした.

地方でも本数を限定して深夜走らせることなら出来るのではないかという

意見が強かったです

結論

深夜走行に賛成である

 

フィードバック

①前提として「誰にとって(国?鉄道会社?)」かを定義

②検討プロセスの作成

「電車を走らせる上で最も大切なことは何か」→「深夜に走らせるべきか否か」

利用客にとってなのか、沿線の住民にとってなのか、立場によって結果が変わってくるので最初に前提を定義する。鉄道会社にとって、という前提で考えると、利益面の問題を考慮する議論になりそうだが深夜に保守作業を行っているという、現実的な側面もあるので「現状は深夜に走っていないがそれはなぜか」という点もしっかり考えたい。

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監修者
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志村 友樹

DEiBA Company代表取締役

早稲田大学文化構想学部卒業。新卒で大手損害保険会社に入社。創業社長の清水との出会いをきっかけに、2016年にDEiBA Companyに入社。2024年4月より創業社長の清水の後任として、代表取締役に就任。

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