前提
都内のビジネスホテル(安価で基本的なサービスを受けられる)
海外からの観光客をターゲットとする
流れ
まずはどこにホテルを構えるかという議論になった.
都内or地方でどちらにするかを考える。
海外の人が来るのは、都内が多いと言うことで都内のビジネスホテルとして考えた。
次に収益を上げるには、どうすればよいかという議論になりました。
客単価はあげずにプラスで新規のサービスを提供する(利用してもらう)という方針になりました
ビジネスホテルを旅行で使ってもらうには
値段を安くする。
ツアーの中に組み込む。
予約サイトを完全に英語にする。
youtuberを用いた宣伝
などを活用する
結論
海外からのツアーの中に組み込み、観光案内に力を入れる。
フィードバック
前提での絞り込みが甘かったです。
具体的に考える。
収益が上がらない理由を考える。
需要がない時期にどんなプロジェクトやサービスが提供できるかを考えましょう。
課題解決(増加施策)
「ビジネスホテルの収益を上げるにはどうすればいいか」
①前提確認
語句の定義
ビジネスホテル:都内のビジネスホテル
クライアントの特定
ビジネスホテルのオーナー
誰に対しての打ち手か
出張にきている30代サラリーマン
②現状分析
要素分解をした場合
収益(利益) = 売上 ー コスト
売上 = 客数 × 購入金額
客数 = 新規客 + 既存客 ー 流出客
購入金額 = 平均単価 × 商品数 × 購入頻度
コスト = 原価 + 経費
これをまとめると
収益(利益)=
(新規客 + 既存客 ー 流出客)×(平均単価 × 商品数 × 購入頻度)
ー(原価 + 経費)
と要素をわけられつまり,
① 新規客を増加する
② 既存客を増加する
③ 流出客を減少する(顧客満足度を上げる)
④ 商品単価を上げる
⑤ 商品数を増加させる
⑥ 購入回数を増加させる
⑦ 原価を下げる,経費を下げる
をすればいい.
①新規客を増加するには
・広告
・口コミ
・営業力
②既存客を増やす
・サービスの質の向上
・クーポンを配布
③流出客を減少する(顧客満足度を上げる)には
・サービスの質の向上
・既存客へのアプローチ回数を増やす
④商品単価を上げるには
・商品単価を上げる
⑤商品数を増加させるには
・顧客情報や流行から売れるであろうサービスを作る
・商品販売路を増やす
⑥購入回数を増加するには
・購入するさいの手軽さ
・サイトのUIや店舗の外観をよくする
・製品のクオリティーに対して値段があっている
⑦原価を下げるには
・質を落とす
・付加価値をつける
となる
ここから,どの要素を改善できるかを考える
出張にきてるビジネスマンが求めてるものを考える
・